2007年01月07日

1月7日に食べるもの

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と言えば七草粥ですよね。
七草粥は無病息災を願って食べる行事食ですが、もともとは中国から平安時代に日本に伝わったもので、当初七草粥は七種粥(米、粟、きび、ひえ、みの、胡麻、小豆)で作られていたという説もあり、現在の七草が使われるようになったのは鎌倉時代になってからだと言われています。
また、お正月のご馳走で疲れた胃腸をいたわり、青菜で不足しているビタミンを補うという効能もあるようです。


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その七草粥ですが、最近は八百屋さんでもスーパーでも少量ずつの七草がパックになって売られているので、一昔前に比べるとお手軽に七草粥を作れるようになりました。
そんな訳で、今年は私も七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・すずな・すずしろ・ほとけのざ)でお粥を炊いてみました。
食べてみると、滋味溢れる味がしてとても美味しかったです。
正直に言うと七草粥がこんなに美味しいものとは思ってもみませんでした。
でも、美味しいからといって食べ過ぎては意味がありませんよね(笑)



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2007年01月01日

新年を迎えて

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

さて、「一年の計は元旦にあり」と言いますが、皆さまもそれぞれ
計画を立てられた事と思います。
実は、私も密かに自分の中で計画というか目標を立ててみました。
その目標を達成できるように今年は頑張ってみるつもりです。
その目標とは?
1年後にここにハッキリと結果が出る事です。
なんとなくわかる方にはわかるかもしれませんね(笑)
posted by あかちゃ家 at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月09日

いよいよ出番です

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この椅子に掛かっている和柄の布、実は膝掛けなのです。
夏は夏で場所によっては効きすぎる冷房対策として掛けておきましたし、何故か椅子から外してしまうと寂しいという理由で春と秋もそのまま掛けておいたので、お客様の中には「椅子の背持たれカバー?」と思っていらっしゃる方もチラホラ。
「コレは膝掛けなので、もし寒ければどうぞお使い下さい」とひと声かけさせて頂くと、「へ〜っ、素敵ですね」と嬉しいお言葉が返ってきます。
この膝掛けは私の古くからの友人で神戸を中心に活躍中のハンドメイド作家「reve-dore(レーヴ・ドレ)」さんに作ってもらったものなのです。
それぞれ使っている布の柄が違うので、店内のアクセントにもなり、実用的なひざ掛けにもなるスグレモノ。
皆様この寒い季節に、どうぞ活用して下さいね。

ちなみにreve-doreさんの作品(主に布小物やカバン)は、店内でも販売しております。

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2006年11月20日

水道筋ミュージックストリート

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11月11日に催された「水道筋ミュージックストリート」のフィナーレの様子です。
カフェハンドレッドタイムス」「カフェ・P/S」「スタンドチンタリカーホール
それぞれ会場となった店舗で演奏を終えたミュージシャン達が最後は「な也」さん
に集結し、熱い歌声を聞かせてくれました。

この「水道筋ミュージックストリート」では、主催する側のスタッフとして
またフィナーレでは一観客として音楽が持つ力を実感する事ができました。

「音楽」と「甘味」。
どちらも生活をする上で必要不可欠な物ではありません。
でも、生活の中にあると気持ちが潤う物という点では共通する部分がありませんか?

その他にもいろいろな物が、ここ水道筋に根ざしてゆき、ますます魅力ある街になっていく
「水道筋ミュージックストリート」はそんな予感をさせてくれた本当に楽しいイベントでした。

ちなみに水道筋を含む灘区の街を楽しむサイトがあります。
興味を持たれた方はこちらをご覧下さい。

http://www.nadatama.com/


そして最後に、臨時休業させていただきご迷惑をおかけしたにもかかわらず、「あかちゃ家」
出店場所までわざわざ足を運んで下さったお客様方に感謝いたします。
ありがとうございました。
posted by あかちゃ家 at 17:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月07日

1周年のご挨拶

7月7日七夕のこの日、あかちゃ家は1周年を迎えました。
皆さまのおかげで無事この日を迎えられましたこと
心から感謝しております。
その感謝の気持ちを込めまして、7月7日(金)8日(土)ご来店の
お客さまにささやかなプレゼントをご用意させていただきました。

また、店内で販売中の布小物作家【reve dore】さんの雑貨を
表示価格の半額にてご提供させていただきます。

今後も心を込めて甘味を作ってまいりますので
これまで同様あかちゃ家をどうぞよろしくお願いいたします。
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2006年05月30日

ところてんについて 余談編

昔のところてんの通な食べ方って知っていますか?

なんと箸を1本で、食べにくいところてんをさらに食べにくくして、器用に食べるのが「粋」だったそうです。やはり「粋」な人になるには、かなり無理をしないといけないようですね。

この食べ方で、美味しく食べれるかどうかはかなり疑問なので、私はやっぱり「野暮」でも、お箸2本で食べたいです(笑)


追記
そしてもうひとつ、昔は露天でところてんを出していたので、節約の為に箸を1本で食べさせていたという説もあるようです。
また、驚くことに一部の地域では今でもところてんをこの食べ方で食べているらしいですよ。
やはり、その地域には粋な方が多いのでしょうか?(笑)
posted by あかちゃ家 at 00:15| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月29日

東西食文化の違い〜ところてんについて

東京の甘味処で働いていた時の職場での会話です。

先輩  「○○さん(あかちゃ家・妹)は関西出身だから、ところてん
     は黒蜜をかけて食べるんだよね?」

私   「えっ?生まれてこのかたそんな食べ方はした事がないで
     すけど・・・」


先輩  「でも、一般的に関西の人が黒蜜、関東の人は酢醤油で食
     べるんだよ」


これまた、私にとってはちょっとしたカルチャーショックでした。
一応、関西人と言われれば関西人でもある神戸っ子の私は、子供の時からずっと酢醤油&からしの食べ方をしていた為に、関西の人が酢醤油で食べ、黒蜜で食べるのは関東の人だとばかり思っていたのです。

でも、黒蜜なんてありえないと納得のいかなかった私は、幼い頃の記憶を辿ってみると、駄菓子屋さんで売っていたところてんって確か磯の香りがきつく緑っぽい色をしていたような・・・
いやいや、やっぱりそんなの「もずく」だとか「めかぶ」だとかに黒蜜をかけて食べる感覚(あくまで感覚ですから)に近いし、ありえない!と思った私は神戸に帰ってきた時にリサーチをしてみたのですが、やっぱり神戸の「甘味処」ではところてんは酢醤油なのです。

不思議に思い、少し調べたところ、その昔関東では伊豆半島で採れるてんぐさを煮出して作った寒天を食し、関西では関東から運搬の途中、長野で一度干して棒状にした棒寒天から作ったもの(無味無臭)を食していた為に関東では酢醤油、関西では黒蜜をかけて食べるとのことでした。

それでも納得がいきません(笑)
だって、神戸のところてんは緑がかった色をしていて磯の香りがしていたんですから。
で、またまた考えます。そういえば、私は寒天とところてんは、ずっと別のものだと思い込んでいたのですが、東京では寒天もところてんも同じものだったのです。要するに、サイコロ状か糸状かという形状の違いだけなのです。
ということは・・・

神戸では,寒天は棒寒天もしくは粉寒天といった加工された寒天を使い作ったもの(無色で無味無臭)で、ところてんは天草から煮出して作ったものだったようですね。
そして、ところてんが緑がかっていたのは、関東では晒し天草と言って日光に晒して色を抜いた天草を使う(晒しているほうが高級なのです)のに対し、神戸では葉緑素が抜けきれていない天草を使っていたからという訳です。

これは、神戸における寒天&ところてん事情なのですが、大阪と京都ではどのようになっているのでしょうか?
しかし、こう考えてみると食文化を東と西だとか、江戸と上方とかで大雑把に分けてしまうのも考えものですね。
posted by あかちゃ家 at 03:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月22日

ケーキも大好き!

甘味屋さんだから、和菓子大好き!の間違いでしょ?
と皆さんは思われるかもしれませんが、何を隠そうあかちゃ家姉妹の妹、以前は洋菓子店で働いていたほどの洋菓子好きで、美味しいケーキを求めては時折東京へと出向いたりもしていたのでした。

それなのに何ゆえ甘味処?
何がきっかけかと言えば、1日に2軒3軒のはしごは当たり前の東京ケーキ屋巡りの合い間に手にした一冊の雑誌でした。
パラパラとページをめくっていくと、かねてから行ってみたいと思っていた洋菓子店の近くにある甘味処の記事に目が留まったのです。

特に大きな記事でも、印象深い記事でもなかったと思うのですが何故か行ってみようという気持ちになったことが、後の運命を大きく左右するのでした。

その時に入った甘味処で口にした「あんみつ」は、幼い頃に食べた缶詰の味しか知らなかった私が持っていた「あんみつ」のイメージを、一瞬にして払拭してしまうほどに美味しかったのです。
「えっ、これが本当のあんみつだったの?」

それからというもの、「あんみつ」が気になってしかたのない私は、神戸に帰ってきてからというもの暇を見つけては、数少ないあんみつを出している店に足を運んでみるのですが「う〜ん、何かが違う・・・」といつも腑に落ちない気持ちのまま店を後にするのでした。

このような経験から、美味しいケーキを探すよりも美味しいあんみつを探す方が難しい事に気付いた私は、軽いカルチャーショックを受けました。
「ここは確か、日本だよね?」

それからは「神戸で甘味処を開く」という目標に向かってまっしぐら。
そして、昨年の2005年7月7日、甘味処「あかちゃ家」をオープンすることが出来ました。

結局は何が言いたいのかと言うと、今まで「和のデザート」に興味を持っていなかった方たちの中には、私のようにきっかけさえあれば目覚める可能性があるかもしれませんよ、という事なのです。
そして、そのきっかけとなれるよう「あかちゃ家」は頑張っていきたいと思っていますので、「ケーキ大好き!」な方で少しでも興味を持っていただけたなら、是非1度「あかちゃ家」にお立ち寄り下さいね。



posted by あかちゃ家 at 23:35| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月11日

頑固親父の店「あかちゃ家」?

まだ、店をオープンしたての頃、お客様とホールを担当している姉との会話の中で、「作るのは妹が担当しています」と言う声が聞こえると厨房からテケテケと表に出て「私が作っています」などと、よく挨拶をしていました。

その時に「あらっ、てっきりおじさんが作っているのかと思っていたわ」と言われた事があったのですが、私的にはそんなイメージをもたれている方もいらっしゃるんだなぁというくらいにしか考えていませんでした。

でも、この間は別のお客様に「頑固親父が作っているのかと思ってました」と言われて、さすがに気になり始めた「甘味処」のイメージ。

しかし、なんでまたよりによって「頑固親父」なのでしょうか?
そして、何故か少しドキッとしてしまった私は多分・・・(笑)
posted by あかちゃ家 at 04:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月22日

ブログを始めます

昨年7月にお店を開いてからいろいろなお客様にお越しいただき、
いろいろな出会いがあり、ほんとうに有り難いことだと思っております。

先月には念願のホームページを開設することができ、これまで以上に
頑張らねばと思っております。そしてブログの開設です。

ごあいさつにもありますように、私たちは東京であんみつに出会ったことが
きっかけとなり、日本のデザート(甘味)に興味を持つようになりました。
洋菓子のような華やかさこそありませんが、1度口にすると古い記憶を
呼び起こすような懐かしく優しい味わいが、日本のデザート(甘味)の
大きな魅力ではないかと思います。
このような魅力ある日本のデザート(甘味)を少しでも多くの方たちに
伝えたい、それには少しでも多くの方たちに興味を持っていただく事が
必要だと思い、ブログを開設することにしました。
おそらく、ブログには甘味の話題だけではなく、私たちの日常の話題、
店を取り巻く様々な話題を書き込むことになると思いますが、それにより
皆様との交流をこれまで以上に深めていける事を願っております。


最後に皆様にお願いです。このブログにコメントやトラックバックを
いただけると大変うれしく思います。ただコメントに対してのお返事が
遅れてしまうこともあるかと思いますが、どうぞお許しください。
また当ブログにまったく関係のないコメントやトラックバックを
いただくことも考えられますので、コメント・トラックバックはいったん
保留させていただき、その後公開するという手順を踏ませていただきます
ので、どうぞご了承ください。

記事のアップも頻繁にという訳にはいきませんが、できるだけ更新
できるように努力します。
また皆様からいただいたコメント・トラックバックについては必ず
目を通させていただきます。

それではブログのスタートです。
今後ともこれまでと同様どうぞよろしくお願いいたします。
posted by あかちゃ家 at 01:35| Comment(23) | TrackBack(1) | 日記